こんにちは。営業アシスタントの滝田です。
今週から、エクステリアの平面図や3D図面の作図・設計ができるCADソフトを使っての作図練習を始めました。
CADで作成した図面を見ることで、商品取り付け後の様子や、施工の際の注意事項などがよりイメージしやすくなります。
そのため、作成した図面はお客様や職人さんにお渡ししております。
当たり前ですが、図面はボタンひとつでパッと出力できるものではありません。
CADの作図では、実際に現場で測った寸法を参考にして、正確な数値を入力していきます。項目も、現場で撮ってきた写真を参考にしながら、取り付け予定のエクステリア商品だけでなく、外観が分かるように、なるべく正確に壁や窓などを配置します。
こちらが私が初めて作った図面になります。
こちらは、「ほせるんですⅡ」の図面です。
まずは操作方法を覚えるための練習ということで、寸法や配置などはアバウトに決めてあります。
CAD作図を担当している小川さんから操作を教わりながらの作図でした。小川さん曰く「慣れれば簡単だよ」とのことでしたが、ほせるんですⅡの作図をするだけでも覚えることがたくさんあり、頭がパンクしてしまいそうでした……。簡単な図面に見えますが、完成するのにかなり時間がかかってしまいました。
そしてこちらが、3Dでの図面になります。
平面図では、操作で手一杯で何がどうなっているのかほとんど分かっていなかった私ですが、こちらでは一目瞭然です。
壁や地面や窓、そしてほせるんですⅡが確認する度に3Dで出現するのを見て、いちいち感嘆の声を上げてしまいました(笑)
自分のやっている操作の結果が、こうして目に見える形で出てくることに感動です。
その後も、小川さんからレクチャーを受けながら、何件かのお客様の作図を担当せていただきました。
やっていくうちに、初めは分からなかった操作も分かるようになり、作図の作業も楽しくなってきました。
今のところ、壁と窓の出し方と、ほせるんですⅡの配置の仕方くらいしか覚えられていませんが、これからどんどん経験を積んで、もっと複雑な作図にも挑戦できるように精進していきます!
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