外構とお庭の設計・施工のマドリエ那須塩原

誠に勝手ながら、５月５日（火），６日（水）は、

休業させて頂きます。

お子様が、大きくなると、まずは自転車に乗り始めます。しかしお子様が小さいときに外構工事をすると、自転車置き場、そこまでの経路を作成しないことが多いです。お客様は、お子様の、自転車の置き場所と、そこに行くまでの経路(一回一回、自転車を持ち上げてベランダの下へ）について悩んでいらっしゃいました。そこで弊社に、自転車置き場と、経路の作成のご依頼がありました。

弊社の提案で、主庭スペースをけずり、コンクリートスロープを作成。一緒に、土地の水はけが悪いということで、ブロックコア抜き、自転車置き場前に、排水溝を設置させていただきました。

自分でつけて驚きましたが、こんなかわいいU字溝とグレーチングあるんですね。あ..そうだ屋根は、LIXILのXルーフ(もちろん補助柱付き）をとりつけました。のちのち、3面囲いできるように、標準柱を選択。

ハイ、お子さんも、自転車置き場まで楽に行けると、喜んでくださりました(*^。^*)デッドスペースをリブスペースに(*^。^*)

 大規模外構工事完工いたしました。

お客様のご希望で、人工物で箱庭作成しました。外壁を利用してLIXIL多段柱フェンスで囲って作ってみました。もみじもフェイクです。

現場区分け、下地調整開始

お客様が、植栽を移植されたので囲い作成。

 ウリン材を使って、畑作成。

下地にベースコン使ってがっちり

木は変形するので、つなぎ目はしっかり固定。

区分けにはピンコロ石を使用

ｶｰﾎﾟｰﾄを先にたてて、しっかり下地作成

ここで、技術の差が出る左官工事

工事看板作ってみました。

乱形石がしっかりと変形しないように下地コンクリート

乱形石張りは、この形あわせが大変。だから施工㎡より、1割多く石を頼みます。

4月に入り、やっと芝工事ができました。

どうもありがとうございました。